ご協力内容
今年で7年目、2015年も「赤い羽根サポーター宣言」!
3月18日(火)のオープン戦開始前に今年度の「赤い羽根サポーター宣言」記者発表を開催していただきました。栗山英樹監督が1勝につき2000円、田中賢介選手、陽岱鋼選手、中田翔選手、西川遥輝選手にはヒット1本につき2000円の募金にご協力をいただきます。また、今年度より「プレミアム募金」として、栗山監督にはチームの完封勝利につき、さらに1000円の募金、田中(賢)選手、陽選手、西川選手は盗塁成功1回につきさらに1000円の募金、中田選手はホームラン1本につきさらに1000円の募金にご協力いただきます。記者発表では、監督、選手の皆様より募金に対する熱い想いも語られました。
【ヒット・勝利募金】
栗山監督、田中選手:チーム1勝につき2,000円を募金
中田選手、中島選手、西川選手、近藤選手:レギュラーシーズン中、ヒット1本につき、2,000円を募金
【プレミアム募金】
栗山監督:チームの完封勝利につき、さらに1,000円を募金
田中選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
陽選手 :盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
中田選手:ホームラン1本につき、さらに1,000円を募金
中島選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
西川選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
選手からのコメント
栗山監督
活動への想い:【勝利の笑顔で北海道の福祉活動を応援したい】
「今年も赤い羽根共同募金に対し協力していこうと決め、「赤い羽根サポーター」になりました。勝利募金として、1勝につき2,000円の募金を実施して、今年はさらに、チームが完封した際には、零封募金として1,000円の募金を実施したいと思います。1勝ずつ選手・スタッフ一丸となって積み上げていく勝利に大きな意味があると考えています。一人ひとりの力は小さくても、集まれば大きな力になるといった思いを胸に、赤い羽根募金を通じて、多くのファンの皆様が暮らす北海道の福祉活動を応援したいと思っています。今年も優勝を目指して、勝利を重ねていきます」
田中賢介選手
活動への想い:【北海道を災害に強い地域にするために】
「私は、3年ぶりの赤い羽根サポーターとしての活動になります。ヒット募金として、ヒット1本につき2,000円募金に協力したいと思います。さらに、今年は盗塁1回成功に付き1,000円を募金する、盗塁募金を実施したいと思います。赤い羽根募金は災害被災地にも役立てられていると聞いています。北海道民の絆を深め、北海道で災害が起きた際もみんなで乗り越えられるような強さを得るための活動に役立てていただきたいと思っています。私自身が、良い成績を残して、たくさん募金できるよう頑張りたいと思います」
陽岱鋼選手
活動への想い:【好きな北海道、ファンの人すべてが笑顔になるように】
「僕は、この活動に参加して3年目になります。いつも応援してくれる北海道のみなさんの街が、やさしい街になるように、みんなの笑顔が増えるように、ヒットをたくさん打って、バンバン次の塁を奪って募金活動に協力します」
中田 翔選手
活動への想い:【子どもたちが笑顔になる未来を作るために】
「私の赤い羽根サポーターとしての活動は3年目となります。応援してくれる沢山の子どもたちを見ていると、とても勇気づけられます。子どもたちのために私が出来ることは、試合で活躍すること。ヒットやホームランを打つことで募金に協力して、子どもたちへの活動のためにぜひ役立ててほしいと思います」
西川遥輝選手
活動への想い:【障がいを抱えながらスポーツに励んでいる人たちが笑顔になるために】
「僕は、ファイターズの多くの先輩の皆さんが活躍している赤い羽根サポーターの趣旨に賛同し、今年初めて活動に参加させていただきます。活動への想いとしては、毎日練習を重ねて、努力している障がいのある方が、ハンデに関係なく、スポーツに打ち込める環境が整うように、試合で一本一本ヒットを積み重ねて、盗塁もたくさん成功させて、募金に協力したいと思います」