ご協力内容
【ヒット・勝利募金】
栗山監督、田中選手:チーム1勝につき1,000円を募金
稲葉選手、小谷野選手、陽選手、中田選手:
レギュラーシーズン中、ヒット1本につき、1,000円を募金
北海道日本ハムファイターズは社会貢献活動の一環として、
2009年より赤い羽根共同募金の活動主旨に賛同し、
「赤い羽根サポーター」活動を行っていただいております。
栗山監督、田中選手:チーム1勝につき1,000円を募金
稲葉選手、小谷野選手、陽選手、中田選手:
レギュラーシーズン中、ヒット1本につき、1,000円を募金
勝利募金 ~チーム1勝につき 1,000円 募金します~ | ||
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ご協力者 | 今シーズン勝利数 | 勝利募金額 |
栗山英樹監督 | 73 勝 68 敗 3 分 | 73,000円 |
ヒット募金 ~ヒット1本につき 1,000円 募金します~ | ||
ご協力者 | 今シーズンヒット数 | ヒット募金額 |
稲葉選手 | 18 本 | 18,000円 |
小谷野選手 | 72 本 | 172,000円 |
陽選手 | 138 本 | 138,000円 |
中田翔選手 | 148 本 | 148,000円 |
球団からの募金 | 200,000円 | |
合計 | 649,000円 | |
2014年11月22日(土)
「ファイターズファンフェスティバル2014」の開演に先立ち行われた球団表彰式内にて、『赤い羽根 勝利・ヒット募金授与式』が行われました。栗山監督、稲葉選手、小谷野選手、陽選手、中田選手より、北海道共同募金会を代表して、監督、選手と同様に、日頃より共同募金運動に積極的にご参加いただいている子どもたちなどへ募金が授与されました。
北海道日本ハムファイターズの試合会場やファンフェスティバル会場にて、赤い羽根共同募金ブースを設置させていただき、通常の募金の他に、一定額以上の募金を頂いた方には、オリジナルのファイターズ缶バッチやポストカード、オリジナルクリアファイルなどを進呈させていただく募金活動を行いました。お預かりした募金は、北海道の福祉活動のより一層の充実のために役立たせていただきます。ご協力ありがとうございました。
選手からのコメント
栗山監督
活動への想い:【勝利の笑顔で北海道の福祉活動を応援したい】
「今年も赤い羽根共同募金に対し協力していこうと決め、「赤い羽根サポーター」になりました。1勝ずつ選手・スタッフ一丸となって積み上げていく勝利に大きな意味があると考え、一人ひとりの力は小さくても、集まれば大きな力になるといった思いを胸に、赤い羽根募金を通じて、多くのファンの皆様が暮らす北海道の福祉活動を応援したいと思っています。今年も優勝を目指して、勝利を重ねていきます」
稲葉選手
活動への想い:【北海道を災害に強い地域にするために】
「私は赤い羽根サポーターとして6年目の活動となります。東日本大震災から3年が経ちますが、まだまだ復興にむけた支援は必要です。赤い羽根募金はそうした災害被災地にも役立てられていると聞いています。北海道民の絆を深め、北海道で災害が起きた際も力を合わせて乗り越えられるような強さを得るための活動に役立てていただきたいと思っています」
小谷野選手
活動への想い:【障がいを抱えながらスポーツに励んでいる人たちが笑顔になるために】
「僕は今年で4年目の活動となります。障がいのある方も、僕たちと同じように、毎日練習を重ねて努力しています。ハンデに関係なくスポーツに打ち込める環境が整えば、皆様に笑顔が広がると信じ、一本一本ヒットを重ねていきたいと思います」
陽選手
活動への想い:【大好きな北海道、ファンの人すべてが笑顔になるように】
「僕は活動2年目です。ヒットをたくさん打って、いつも応援してくれるファンの皆様の暮らす街が、やさしい街になるように、皆様の笑顔が増えるように頑張っていきたいと思います」
中田選手
活動への想い:【子どもたちが笑顔になる未来を作るために】
「僕も赤い羽根サポーターとしての活動は2年目となります。応援してくれるたくさんの子どもたちを見ていると、とても勇気づけられます。ヒットを量産して、子どもたちの笑顔がこれからも続いていくように、子どもたちのために役立てるよう頑張りたいと思います」