ご協力内容
今年で8年目!2016年も「赤い羽根サポーター宣言」!
3月20日(日)札幌ドームにて、2016年度の「赤い羽根サポーター宣言」記者発表を開催していただきました。栗山英樹監督が1勝につき2000円、田中賢介選手、陽岱鋼選手、中田翔選手、西川遥輝選手にはヒット1本につき2000円の募金にご協力をいただきます。また、昨年に引き続き「プレミアム募金」として、栗山監督にはチームの完封勝利につき、さらに1000円の募金、田中(賢)選手、陽選手、西川選手は盗塁成功1回につきさらに1000円の募金、中田選手はホームラン1本につきさらに1000円の募金にご協力いただきます。記者発表では、監督、選手の皆様より募金に対する熱い想いも語られました。
【ヒット・勝利募金】
栗山監督、田中選手:チーム1勝につき2,000円を募金
中田選手、中島選手、西川選手、陽選手:レギュラーシーズン中、ヒット1本につき、2,000円を募金
【プレミアム募金】
栗山監督:チームの完封勝利につき、さらに1,000円を募金
田中選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
中田選手:ホームラン1本につき、さらに1,000円を募金
陽選手 :盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
中島選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
西川選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
選手からのコメント
栗山英樹監督
活動への想い:【勝利の笑顔で北海道の福祉活動を応援したい】
「今年も〈赤い羽根サポーター〉の活動を実施いたします。選手・スタッフ・ファンが一丸となって積み上げていく一つ一つの勝利に大きな意味があると考えています。〈赤い羽根サポーター〉を通じて、多くのファンの皆様が暮らす北海道の福祉活動を応援できればと思います。日本一を目指して、全体で勝利を重ねたいと思います」
田中賢介選手
活動への想い:【北海道を災害に強い地域にするために】
「この募金が、災害被災地に役立てられ、北海道民の絆を深め、北海道で災害が起きたときも、みんなで乗り越えられるような強さを得るための活動に活用していただきたいと思っています。私自身が、良い成績を残して、たくさん募金できるよう頑張ります」
陽岱鋼選手
活動への想い:【大好きな北海道、ファンの人すべてが笑顔になるように】
「この活動に参加して4回目。いつも応援してくれる北海道のみなさんの街が、やさしい街になるように、みんなの笑顔が増えるように、ヒットをたくさん打って、バンバン次の塁を奪って募金活動に協力します」
中田 翔選手
活動への想い:【子どもたちが笑顔になる未来を作るために】
「私にとってこの活動は、試合にのぞむ上で、大きな活力になっています。応援してくれる沢山の子どもたちにいつも勇気づけられていますので、子どもたち活動のためにぜひこの募金を役立ててほしいと思います」
西川遥輝選手
活動への想い:【障がいを抱えながらスポーツに励んでいる人たちが笑顔になるために】
「今年も活動に参加させていただきます。試合で一本一本ヒットを積み重ね、盗塁もたくさん成功させてたくさんの募金をできるようがんばります。障がいを抱えながらも、毎日練習を重ね、努力されている方々が、ハンデに関係なくスポーツに打ち込める環境が整うような取り組みに活用してほしいですね」