ご協力内容
今年で9年目!2017年も「赤い羽根サポーター宣言」!
3月26日(日)のオープン戦開始前に今年度の「赤い羽根サポーター宣言」記者発表を開催していただきました。
昨年に引き続き、2017年も栗山英樹監督、田中賢介選手、中田翔選手、西川遥輝選手に赤い羽根サポーターとしてご協力いただきます。
また、今年より中島卓也選手も新たに赤い羽根サポーターとしてお力添えをいただくこととなりました。
記者発表では、監督、選手の皆様より募金に対する熱い想いも語られました。
【ヒット・勝利募金】
栗山監督、田中選手:チーム1勝につき2,000円を募金
中田選手、中島選手、西川選手、近藤選手:レギュラーシーズン中、ヒット1本につき、2,000円を募金
【プレミアム募金】
栗山監督:チームの完封勝利につき、さらに1,000円を募金
田中選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
中田選手:ホームラン1本につき、さらに1,000円を募金
中島選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
西川選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
近藤選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
選手からのコメント
栗山英樹監督
活動への想い:【勝利の笑顔で北海道の福祉活動を応援したい】
2012年から取り組みに参加して、早いもので6年目になります。引き続き今年も「赤い羽根サポーター」の活動を実施していきます。ファイターズが積み重ねていく勝利が北海道の福祉活動に結びつくことを意気に感じてこの活動を続けていければと思っています。連続日本一を目指して、勝利を重ねたいと思います。
田中賢介選手
活動への想い:【北海道を災害に強い地域にするために】
赤い羽根サポーターの最初の取り組みから参加して、アメリカでの2年間を除いてのべ7年目になります。僕の打つヒットや盗塁が、災害被災地の支援や、もしも北海道で災害が起きた時に、みんなで乗り越えられるような強さを得るための活動に活用されればうれしいなと思っています。たくさん募金できるよう頑張ります。
中田翔選手
活動への想い:【子どもたちが笑顔になる未来を作るために】
ボクは5年目の活動になります。この活動への思いはいつも変わりません。未来ある子供たちのためにこの募金を役立てていただければと思っています。応援してくれる沢山の子どもたちにいつもパワーをもらっているので、一本でも多く、ヒットやホームランを打って子供たちにお返しできればうれしいです。
中島卓也選手
活動への想い:【大好きな北海道、ファンの人すべてが笑顔になるように】
今年からこの活動に参加させてもらいます。この募金が、北海道のいろいろな社会貢献活動につながればいいなと思います。ボクたちのひとつひとつのプレーで、北海道の街がより良く、住み良い街になって、笑顔が増えるように、ボクはヒットと盗塁を積み重ねていきたいと思います。
西川遥輝選手
活動への想い:【障がいを抱えながらスポーツに励んでいる人たちが笑顔になるために】
小谷野さん(現オリックス)からこの活動のバトンを引き継いで今年で3年目になります。この募金が、障がいのある方でもハンデに関係なくスポーツに打ち込める環境が整うような活動のために活かされたらうれしいです。そのためにも一本一本ヒットと盗塁を積み重ねていきたいと思います。