ご協力内容
今年で11年目!2019年も「赤い羽根サポーター宣言」!
3月24日(日)のオープン戦開始前に今年度の「赤い羽根サポーター宣言」記者発表を開催していただきました。
昨年に引き続き、2019年も栗山英樹監督、田中賢介選手、中田翔選手、中島卓也選手、西川遥輝選手に赤い羽根サポーターとしてご協力いただきます。また、今年度より、新たに近藤健介選手にもお力添えをいただくこととなりました。
【ヒット・勝利募金】
栗山監督、田中選手:チーム1勝につき2,000円を募金
中田選手、中島選手、西川選手、近藤選手:
レギュラーシーズン中、ヒット1本につき、2,000円を募金
【プレミアム募金】
栗山監督:チームの完封勝利につき、さらに1,000円を募金
田中選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
中田選手:ホームラン1本につき、さらに1,000円を募金
中島選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
西川選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
近藤選手:盗塁成功1回につき、さらに1,000円を募金
選手からのコメント
栗山英樹監督
活動への想い:【勝利の笑顔で北海道の福祉活動を応援したい】
毎年この時期に、この場に立って活動を表明することが恒例になり、8年目となります。日本一奪還のために一つ一つ積み上げる勝利が、北海道の福祉活動に結びつけばと思います。
田中賢介選手
活動への想い:【北海道を災害に強い地域にするために】
活動の初年度からこの活動に携わって11年目。僕にとっては最後の1年となりますが、後輩たちがこの活動のタスキをつないでくれていることに喜びを感じています。今年は募金のスタイルも変えて、より多くグラウンドに立ち続け、たくさん募金できるよう頑張りたいと思います。
中田翔選手
活動への想い:【子どもたちが笑顔になる未来を作るために】
この場に立って伝えさせていただくことは毎年変わっていません。全ては子供たちの笑顔のためにという思いのみです。プレーについては、キャプテンとして、チームのメンバーとして一本でも多くヒット・ホームランを打ち、私に求められる使命をクリアすることが、チーム最大の思いである日本一奪還に繋げられると思っています。1年間がんばりましょう。
中島卓也選手
活動への想い:【大好きな北海道、ファンの人すべてが笑顔になるように】
今年は、僕の個性をより発揮できる募金の形を追求して、「チームを勝利へつなぐ犠打」に設定させてもらいました。ヒットと犠打で募金を積み重ねて、11年目の活動テーマ「FOR SMILE」につながれば最高ですね。
西川遥輝選手
活動への想い:【障がいを抱えながらスポーツに励んでいる人たちが笑顔になるために】
5年目の活動になります。まずはチームが日本一、僕は3年連続盗塁王のタイトルをつかむことで、活動への思いである障がいと向き合いながらスポーツに励む方々へ貢献できれば最高です。
近藤健介選手
活動への想い:【次世代への北海道の創造のために】
ファイターズの多くの先輩が活動している「赤い羽根サポーター」の趣旨に賛同し、今年から参加させていただきます。次世代への北海道の創造のために募金を活用していただけることを願っています。僕はチームに得点をもたらす役割として、打点で募金をさせていただきます。タイムリーヒットでたくさんの名場面を創出していきたいと思います。よろしくお願いします。